過去の産婦人科への質問集

卵管留水腫の腹痛ついて

Q,子宮内膜症で開腹・腹腔鏡手術を2度経験しています。
治療も兼ねて低容量ピルを約7年服用していました。
40代ということもあり1年半前にピルを中止した後、月に1~2度(1度につき4日ほど)眠れないぐらい下腹部に激痛があります。MRIの結果、卵管留水腫などが診断されました。
かかりつけ院では“原因は特定できないので痛み止め薬で様子を見る”いう結果になりましたが、耐えがたい痛みなので何か情報は無いかとインターネットで検索しておりました所、こちらにたどり着きました。痛みの原因が卵管留水腫と考えられる場合、治療法・治療薬はありますか?よろしくお願いいたします。

A,卵管留水腫が腹痛の原因となることは珍しいので、それで主治医の先生も痛み止めで様子を見ましょうと言われたと思います。
痛みの原因としては、私は子宮内膜症の再発が考えられると思います。
私でしたらジェノゲストというプロゲステロン製剤を投与してみると思うのですが、主治医にこの薬の事を相談してみてはいかがでしょうか?

左足の大陰唇 しこり

Q,1月に左足の大陰唇の真横に1センチほどのしこりができたので不安になり婦人科に行きました。診断結果は何も心配はいらないよと言われ抗生物質のプロモックスという飲み薬とゲンタシンという塗り薬をもらいました。ですがしこりは5ミリくらいに小さくはなりましたがなくならず塗り薬は1ヵ月使用しましたが現在は止めている状況です。しこりはなくならないのでしょうか?また受診したほうがいいのでしょうか?

A,診察してみないと確定的なことは言えないのですが、抗生剤投与で小さくなったのでしたら、バイ菌による膿瘍の可能性が高いと思われます。
いわゆる癌などの腫瘍の可能性は低いので、あまり心配しなくてもよいというのは悪性腫瘍の可能性が無いからですね。
しこりを完全に無くしたいのでしたらメスをいれないといけないかもしれません。

大腸ポリープ切除後の尿漏れ

Q,大塚先生、ご無沙汰しております。

先生に子供をとりあげていただき、その後更年期障害でお世話になっていましたNです。

4月4日に大腸ポリープを大腸内視鏡で切除後、おりものシートを通して下着が汚れるくらい尿漏れ?があります。
尿漏れと書いておりますが、自覚はなく汚れの位置から尿漏れ?かなと思っております。

ネットで調べると「便汁や粘液のシミだし」などのことが載っていたので不安になり、本日入院した病院へ電話をしましたがわからないようで、婦人科受診のアドバイスをいただきました。

今までにこのような症状は全くなく、尿漏れをしたこともないので、とっても不安です。

ポリープは3個、4月4日入院、切除手術、5日退院です。
ポリープ1cm位の大きさ直腸、後1個はこれよりも大きく、もう一つは大きさは7mmです。
直腸にあったのは1個1cm位ものだけで、後2個は直腸以外の場所と聞いております。

どうしてよいのか、不安で悩んでいます。
お忙しい事と存じますが、よろしくお願いいたします。

A,大腸ポリープ切除と尿失禁とは直接の関係は無いように思われます。
婦人科的に何か問題があるかもしれませんので、近いうちに受診された方が良いのではないかと思います。

 

生理を早める方法について

Q,以前、ピルの服用でお世話になっておりました。
来月25日に結婚式のため生理を早めたいと考えています。1月は5日より生理があり、ほぼ26日周期なので早まってしまうと2月25日に当たってしまうのでそれまでに終わらせたいと思います。今月末頃から生理になりそうです。
以前処方していただいたANGE28が1シートあります。
この1年くらいピルは服用していません。
このシートを使って早める事は可能ですか?
2月20日頃に生理が来るようにできればと思います。
お忙しい先生に、クリニックへ行かず失礼をして申し訳ありません。準備などでうかがえる時間がなく、こちらへご相談を書かせていただきました。宜しくお願いいたします。

A,次回生理の初日よりアンジュを飲み始めて2月18日まで内服し、飲むのを中断すれば2月20日前後に次の生理が来ると思います。
ただしアンジュを飲み始めるときには血圧が正常であることを確認してください。それからタバコは絶対にだめですよ!!

カンジダは不妊の原因と 関係あるんでしょうか?

Q,カンジダは不妊の原因と
関係あるんでしょうか?
子宮まで精子が進めない、受精できない、受精卵に異常をきたす、着床しにくいなどカンジダのせいで妊娠しにくい状態になりえるのでしょうか?
お忙しいと思いますが、 回答よろしくお願いいたします。

A,
カンジダが不妊症の原因となるかどうかについては文献がありませんので、確定的なことは申し上げられません。
しかしカンジダが膣内にあって良い事は何もないので、もしあるのなら早く治療をしたほうが良いと思います。